先輩たちの声

私は以前、公立中学校で教師として勤務していました。

生徒たちの未来を支えることにやりがいを感じていましたが、現実の教育現場では、生徒一人ひとりに十分寄り添うことが難しく、特にADHDやASDといった発達障害やグレーゾーンで悩む生徒たちにとって、学校が辛く厳しい場所となっている現状に心を痛めていました。

そのような中、もっと生徒たちが笑顔で過ごせる環境を求めて出会ったのが「興学社高等学院」です。
興学社高等学院では、学校生活を楽しいと思えるような環境づくりに力を入れており、生徒たちが青春を謳歌することを大切にしています。
授業だけでなく、イベントやクラブ活動、日々の学校生活の中で生徒たちが笑顔になれる瞬間を大切にし、学ぶ楽しさや仲間たちとの思い出を提供しています。また、生徒の個性やペースを尊重しながら、生きる力を育む教育を実践しています。人とのかかわり方やコミュニケーションのとり方など、教科書には載っていなくとも生きていくうえで欠かせないことを大切にしています。

転職後、私は生徒たちと一緒に悩み、笑い、成長する日々を過ごしています。
ここでの教育は、生徒たちだけでなく、教師である私自身にとっても大きな学びとなっています。
ぜひ私たちと一緒に困っている生徒たちに笑顔を届けていきましょう。